「新型パジェロの値段はいくらになるの?」「400〜500万円くらいで買える?」と気になっている人も多いですよね。
2026年9月4日時点では日本仕様の正式価格は発表されていませんが、現行トライトンやアウトランダーPHEVの価格、新型パジェロのフラッグシップSUVとしての位置付けを踏まえると、500万円を超える可能性が高く、600万円台が有力な価格帯と考えられます。
ただし、グレード構成によっては500万円台後半から始まる可能性がある一方、上級仕様では700万円台に達することも考えられます。
この記事では、新型パジェロの予想価格をはじめ、400〜500万円で買える可能性、先代やトライトンとの価格差、正式価格が判明する時期まで整理します。
予想価格とメーカーの確定情報を混同せず、購入予算を決めるための判断材料として活用してください。
新型パジェロの値段はいくら?500万円超の可能性が高く600万円台が有力
新型パジェロの値段は、現時点では500万円を超える可能性が高く、600万円台を中心に考えておくのが現実的です。
400万円台で買えることを期待している人にとっては少し厳しい予想ですが、500万円台後半から600万円台後半あたりがひとつの目安になりそうです。
ただし、2026年9月4日時点では日本仕様のメーカー希望小売価格は発表されていないため、ここで紹介する金額はあくまで公式情報や複数の自動車メディアをもとにした予想です。
| 確認したいポイント | 現時点の見方 |
|---|---|
| 日本仕様の正式価格 | 未発表 |
| 400万円台 | 中心価格帯になる可能性は低い |
| 500万円超 | 可能性が高い |
| 有力な価格帯 | 500万円台後半〜600万円台後半 |
| 上級仕様 | 700万円台に入る可能性もある |
つまり、「新型パジェロは400〜500万円くらいかな」と考えていたなら、予算は少し多めに見積もっておいたほうが安心です。
正式価格が出るまでは断定できませんが、600万円前後をひとつの基準として考えると、大きく予算がズレるリスクを抑えやすいでしょう。
400〜500万円で買える?400万円台の可能性は低く500万円超が有力
結論からいうと、新型パジェロが400万円台を中心価格帯として発売される可能性は低いと考えられます。
もちろん、正式なグレード構成がまだ確定していない以上、500万円を下回る仕様が絶対に登場しないとは言い切れません。
それでも、現在の三菱SUVや新型パジェロの商品ポジションを考えると、400万円台を本命として待つのは少し楽観的です。
たとえば、ベース技術を共有するトライトンGSRはすでに500万円台半ばを超える価格帯に入っています。
さらに、アウトランダーPHEVのエントリー価格も500万円台となっており、現在の三菱における上級モデルは500万円を超えることが珍しくありません。
そのうえ新型パジェロは、単に昔のパジェロを復活させただけのモデルではありません。
三菱が新世代のフラッグシップとして位置付ける本格クロスカントリーSUVで、3列7人乗りのキャビンや専用サスペンション、2.4Lクリーンディーゼル、新開発8速ATなどが採用されています。
イメージとしては、昔のパジェロをそのまま現代に持ってきたというより、装備や快適性まで含めて一段上のクラスへ作り直したクルマに近いです。
そのため、先代の価格感覚だけを基準にして「500万円以内には収まるだろう」と考えると、実際の価格発表時にギャップを感じる可能性があります。
新型パジェロを購入候補にするなら、まず500万円超を前提に予算を考えるのが安全です。
予想価格は500万円台後半〜600万円台後半、上級仕様は700万円台も視野
では、新型パジェロは具体的にいくらくらいになるのでしょうか。
現時点の情報を整理すると、500万円台後半から600万円台後半でスタートするシナリオを考えておくと分かりやすいです。
自動車メディアによる価格予想には幅があり、550万円から700万円台程度、600万円台前半、600万円台後半など複数の見方があります。
| 予想の考え方 | 想定される価格 | 受け止め方 |
|---|---|---|
| 比較的安いケース | 500万円台後半 | エントリー仕様が設定された場合の候補 |
| 中心的なケース | 600万円前後〜600万円台後半 | 現時点で想定しやすい価格帯 |
| 上級仕様 | 700万円台 | 装備内容によっては十分あり得る |
ここで大切なのは、600万円台という数字をメーカーが発表したわけではないという点です。
「新型パジェロは600万円台で確定した」と受け取るのはまだ早いです。
日本向けにどのようなグレードが用意されるかによって、スタート価格は大きく変わる可能性があります。
たとえば、装備を絞ったエントリー仕様が設定されれば600万円を下回る余地がありますし、反対に装備を充実させた仕様が中心なら600万円台後半から700万円台に寄る可能性もあります。
クルマの価格予想は、ホテルの宿泊料金を部屋タイプが決まる前に予想するようなものです。
同じホテルでもスタンダードルームとスイートでは金額が大きく違うように、新型パジェロもグレードと標準装備が分からなければ正確な金額は決められません。
そのため購入を検討する段階では、ひとつの数字だけを見るのではなく、500万円台後半〜700万円台まで幅を持たせて考えるのがおすすめです。
とくに「新型パジェロが欲しいけれど予算は500万円まで」という場合は、正式価格を待ってから判断したほうがよいでしょう。
一方で600万円台まで予算を広げられるなら、現時点の価格予想ではかなり現実的な購入検討ラインに入ってきます。
現段階の結論は、400万円台よりも500万円超を想定し、本命価格帯として600万円台を見ておくことです。
新型パジェロが600万円台と予想される理由
新型パジェロが600万円台と予想される大きな理由は、現在の三菱車の価格帯と、新型パジェロそのものの商品ポジションにあります。
単純に「最近はクルマが高くなったから」という話ではなく、トライトンやアウトランダーPHEVより上位に置かれるフラッグシップSUVとして考えると、600万円台という予想に現実味が出てきます。
とくに価格を考えるうえでは、同じ三菱の現行モデルと比較するのが分かりやすいです。
| 車種 | 価格 | 新型パジェロの価格を考えるポイント |
|---|---|---|
| 2026年トライトン GSR | 551万8,700円 | 新型パジェロとラダーフレームの基本技術を共有 |
| アウトランダーPHEV | 536万9,100円〜 | 三菱の上級SUVがすでに500万円台 |
| アウトランダーPHEV BLACK Edition 7人乗り | 690万1,400円 | 装備内容によって三菱SUVでも600万円台後半に達する |
| ランドクルーザー250 VX 2.7L 7人乗り | 577万9,400円 | 車体サイズの近い本格クロカンとして比較しやすい |
| 2019年パジェロ FINAL EDITION | 453万600円 | 先代末期の価格だが単純比較には注意が必要 |
ランドクルーザー250 VXも500万円台後半に位置しており、このクラスの本格SUVで600万円前後という価格そのものが特別に突出しているわけではありません。
新型パジェロはボディサイズもランドクルーザー250に近いため、価格を考えるときの参考材料のひとつになります。
トライトン551万8,700円・アウトランダーPHEV536万9,100円〜が価格の目安になる
新型パジェロの値段を予想するうえで、もっとも分かりやすい基準のひとつが2026年モデルのトライトンGSRが551万8,700円という事実です。
新型パジェロはトライトンのラダーフレームをベースにしながら、SUVとしてキャビンや前後サスペンションなどを専用開発しています。
つまり、土台となる車両がすでに550万円を超えているわけです。
ここから考えると、新型パジェロだけが大幅に安い400万円台で登場するシナリオは想像しにくくなります。
仮に新型パジェロが600万円台前半からなら、トライトンGSRとの差はおおむね50万〜100万円ほどです。
その価格差で、3列7人乗りのSUVボディや専用サスペンション、新開発8速AT、快適装備などが加わると考えれば、価格のつながりとしても不自然ではありません。
もうひとつ重要なのが、アウトランダーPHEVです。
アウトランダーPHEVは536万9,100円からとなっており、上級仕様のBLACK Edition 7人乗りでは690万1,400円に達します。
三菱のSUVだから500万円以内で買えるという価格感覚は、現在のラインアップには当てはまりにくくなっています。
たとえば、家電で考えると分かりやすいでしょう。
同じメーカーの上位モデルがすでに高価格帯へ移っているのに、そのさらに上に位置する最新フラッグシップだけが大幅に安くなるとは考えにくいですよね。
新型パジェロも同じで、トライトンとアウトランダーPHEVの価格を土台にすると、600万円前後という予想が見えてきます。
600万円台という予想は単なるイメージではなく、現行三菱車の価格から逆算しても説明しやすい水準です。
先代約453万円から高くなる?値上げ傾向とフラッグシップ化を踏まえて比較
先代パジェロの価格を知っている人ほど、「600万円台は高すぎるのでは」と感じるかもしれません。
国内販売終了直前となる2019年のパジェロ FINAL EDITIONは453万600円でした。
仮に新型パジェロが600万円台になれば、単純な金額だけを見ると100万円以上高くなる計算です。
ただし、先代の約453万円と新型の予想価格をそのまま比較するのは適切ではありません。
2019年当時は消費税率が8%で、現在とは税率自体が異なります。
さらに重要なのは、ここ数年の値上げだけでは600万円台への上昇を十分に説明できないことです。
| モデル | 価格 | 変化 |
|---|---|---|
| 2024年トライトン GSR | 540万1,000円 | 基準 |
| 2025年トライトン GSR | 540万8,700円 | 2024年比7,700円増 |
| 2026年トライトン GSR | 551万8,700円 | 2024年比11万7,700円増 |
トライトンGSRは2024年の540万1,000円から2026年の551万8,700円へ上昇していますが、増加率は約2.2%です。
この程度の価格改定だけで、先代パジェロの約453万円から新型が600万円級になる理由をすべて説明することはできません。
そこで重要になるのが、新型パジェロの商品ポジションそのものです。
三菱は新型パジェロを新世代のフラッグシップモデルとして位置付けています。
新型には専用開発の2.4Lクリーンディーゼル、新開発8速AT、スーパーセレクト4WD-II、S-AWC、3列7人乗りなどが採用されています。
さらに、14.3インチ大型ディスプレイやシートベンチレーション、3ゾーン独立温度コントロール式エアコン、遮音ガラス、MI-PILOTなど、快適性や運転支援の装備も充実しています。
つまり、新型パジェロの価格上昇を考えるときは「昔より物価が上がったから」と捉えるだけでは不十分です。
先代の後継車というより、三菱のSUVラインアップの頂点を担うモデルへ生まれ変わったと考えるほうが実態に近いでしょう。
先代より高くなる最大の理由は単なる値上げではなく、新型パジェロ自体がより上級の商品へ再設計されていることです。
新型パジェロの正式価格はいつ分かる?
新型パジェロの日本向け正式価格は、2026年9月4日時点ではまだ発表されていません。
ただし、予約注文は2026年10月1日から始まる予定なので、価格を含む日本仕様の詳細は予約開始に近い時期に明らかになる可能性があります。
購入を検討している人は、現時点の600万円台という予想だけで予算を固定せず、正式発表を確認してから最終判断するのが安全です。
| 項目 | 2026年9月4日時点の状況 |
|---|---|
| 新型パジェロの世界初披露 | 2026年9月2日 |
| 日本仕様の正式価格 | 未発表 |
| 予約注文開始 | 2026年10月1日予定 |
| 日本投入 | 2026年度中予定 |
| 日本仕様の詳細 | 変更される可能性あり |
なお、三菱自動車の案内では日本投入は「2026年度」とされています。
「2026年度」は2026年12月までという意味ではなく、2027年3月までを含む期間です。
発売時期を「2026年内」と読み替えないように注意しておきましょう。
予約注文は2026年10月1日開始予定、日本発売は2026年度中
新型パジェロを早めに購入したい人が押さえておきたい日付は、2026年10月1日です。
三菱自動車は、新型パジェロの予約注文を2026年10月1日から開始すると案内しています。
一方、日本への投入時期については2026年度中とされており、具体的な発売日は現時点で明らかになっていません。
つまり、現段階では「10月1日に発売される」という意味ではありません。
10月1日はあくまで予約注文開始予定日であり、実際の販売開始や納車時期とは分けて考える必要があります。
クルマの購入でたとえるなら、映画の前売り券が発売される日と上映開始日が別なのと似ています。
予約できるようになったからといって、その日にすぐ新型パジェロが納車されるわけではありません。
正式価格についても、2026年9月4日時点でメーカー希望小売価格は確認できていません。
そのため、価格を重視している人にとっては、予約開始前後に公表される情報が大きな判断材料になります。
- 正式なメーカー希望小売価格
- 日本向けグレード構成
- 各グレードの標準装備
- メーカーオプションの内容
- 実際の発売時期
とくにグレード構成は、記事前半で紹介した予想価格を左右する重要なポイントです。
日本向けに装備を抑えたエントリー仕様が設定されれば、予想より低い価格からスタートする余地があります。
10月1日の予約開始予定をひとつの節目として、正式価格と日本仕様の発表を確認するのが最も確実です。
正式価格発表までは「600万円台」と断定せず価格幅で考える
新型パジェロについては600万円台という価格予想が目立ちますが、これはメーカーが発表した正式価格ではありません。
現時点で公式に確認できるのは、新型パジェロの車両そのものが公開されたことや、予約注文開始予定日、日本投入時期などです。
600万円台前半や600万円台後半といった具体的な金額は、あくまで自動車メディアなどによる予想です。
さらに、新型パジェロのスペシャルサイトでは、型式指定取得前のため商品情報やスペックなどが変更される可能性があると案内されています。
つまり、現在公開されている情報だけで日本仕様の最終的なグレードや装備を確定させることはできません。
グレードが1種類なのか複数なのかによっても、記事でいう「新型パジェロの値段」は大きく変わります。
たとえば、上級装備を標準化したグレードだけなら開始価格は高くなりやすいです。
反対に、装備を整理した廉価仕様が用意されれば、600万円を下回るスタート価格になる可能性も残っています。
| 価格の見方 | 現時点での扱い |
|---|---|
| 500万円超 | 可能性が高いという推定 |
| 600万円台 | 複数の予想を踏まえた有力な目安 |
| 700万円台 | 上級仕様で想定される可能性 |
| 正式な販売価格 | メーカー発表を待つ必要がある |
価格予想を見るときは、ひとつの数字を正解だと思うより、「500万円台後半から600万円台後半あたりを中心に、仕様次第で上下する」と捉えるほうが現実的です。
住宅の見積もりでも、基本価格だけでは最終金額が分からず、設備や仕様によって総額が変わりますよね。
新型パジェロも同じで、日本向けグレードと装備が確定して初めて、本当の価格感が見えてきます。
正式価格が出るまでは600万円台を有力な目安として使いつつ、500万円台後半から700万円台まで幅を持って考えておくのが安全です。
まとめ|新型パジェロの値段は600万円台を中心に考えておくのが現実的
新型パジェロの値段はまだ正式発表されていませんが、現時点では500万円を超える可能性が高く、600万円台を中心に予算を考えておくのが現実的です。
400万円台で登場する可能性は低めで、複数の自動車メディアによる予想を踏まえると、500万円台後半から600万円台後半、上級仕様では700万円台まで視野に入れておくとよいでしょう。
ただし、これらはメーカーが発表した正式価格ではないため、予想と確定情報を分けて考えることが大切です。
| ポイント | 現時点の結論 |
|---|---|
| 正式価格 | 未発表 |
| 400万円台 | 中心価格帯になる可能性は低め |
| 500万円超 | 可能性が高い |
| 有力な価格イメージ | 600万円前後〜600万円台後半 |
| 上級仕様 | 700万円台も視野 |
| 予約注文 | 2026年10月1日開始予定 |
| 日本投入 | 2026年度中予定 |
600万円台が有力と考えられる背景には、2026年モデルのトライトンGSRが551万8,700円、アウトランダーPHEVが536万9,100円からという現在の三菱車の価格があります。
さらに新型パジェロは、三菱の新世代フラッグシップモデルとして位置付けられているため、これらより大幅に安い価格設定になるとは考えにくい状況です。
先代パジェロのFINAL EDITIONは453万600円でしたが、先代の価格だけを基準に「新型も500万円前後」と考えるのはおすすめできません。
新型では商品ポジションそのものが上級化しているため、単純な値上げ幅だけでは価格を判断できないからです。
一方で「新型パジェロは600万円台で確定」と断定することもできません。
日本向けグレードの構成によっては600万円を下回る仕様が設定される余地もあり、逆に装備の充実した仕様では700万円台に達する可能性もあります。
そのため、購入を考えているなら500万円や600万円という一本の線で区切るより、ある程度余裕を持った予算を用意しておくほうが安心です。
とくに予算上限が500万円前後の場合は、正式価格が発表されてから購入できるグレードがあるかを確認したほうがよいでしょう。
一方、600万円台まで検討できるのであれば、現在出ている価格予想の中心に入ってくるため、新型パジェロはかなり現実的な購入候補になります。
予約注文は2026年10月1日から始まる予定なので、購入を考えている人は今後発表される正式価格と日本向けグレードをチェックしておきましょう。
現段階では「新型パジェロは500万円超の可能性が高く、本命は600万円台」と覚えておけば、価格発表を判断するための基準として使いやすいでしょう。
