マックのチキン商品がすべて販売終了するわけではありません。
チキンフィレオやてりやきチキンフィレオなどは、新商品の登場に伴って2026年10月から順次終了し、チキチーは10月20日に販売終了します。
「なぜなくなるの?」「マックチキンも消える?」「代わりに何を食べればいい?」と気になっている人向けに、公式発表で確認できる終了理由と対象商品、販売時期を整理しました。
販売終了後に選びやすい他チェーンのチキンバーガーも、味や調理法の違いから比較して紹介します。
マックのチキン販売終了はなぜ?理由を結論から解説
チキンフィレオやてりやきチキンフィレオが販売終了する理由は、新商品の登場に伴うラインアップ変更です。
一方、チキチーは2026年10月20日の販売終了が発表されているものの、個別の終了理由までは公表されていません。
「人気がなかったの?」「原材料が高くなったから?」と気になるところですが、公式に確認できる事実と推測は分けて考える必要があります。
チキンフィレオ系は新商品との入れ替えで終了する
日本マクドナルドは、チキンフィレオ、倍チキンフィレオ、てりやきチキンフィレオ、倍てりやきチキンフィレオについて、新しい商品の登場に伴って2026年10月から順次販売を終了すると発表しています。
つまり、この4商品については「なぜ販売終了するのか」という疑問への答えがはっきりしており、後から登場する新商品との入れ替えが直接の理由です。
長年食べてきた人ほど「急になくなるのはなぜ?」と戸惑いやすいですが、少なくとも公式発表から読み取れる範囲では、商品ラインアップを切り替える動きとして説明できます。
新商品や関連するリニューアルの詳しい内容は、2026年10月8日に発表予定です。
そのため、9月26日時点では新商品の名前や価格、具材、味などはまだ確認できず、チキンフィレオの完全な後継商品になるかどうかも分かっていません。
「新商品がチキンフィレオとほぼ同じ内容になる」と決めつけず、10月8日の発表を確認するのが確実です。
チキチーの終了理由は公表されていない
チキチーと夜マックの倍チキチーも販売終了の対象で、2026年10月20日に終了する予定です。
ただし、チキンフィレオ系とは発表の書かれ方が異なり、チキチーについては個別の販売終了理由が示されていません。
チキチーまで「新商品との入れ替えが理由」と断定するのは、公式発表の範囲を超えてしまいます。
複数のチキン商品が同じ時期に動くため、カテゴリー全体が整理されるようにも見えますが、これは現段階では確定した情報ではありません。
また、「売上不振だったから」「原材料費が上がったから」という理由も、今回の販売終了について公式には示されていません。
マクドナルドは2026年2月の価格改定で、原材料費やエネルギーコスト、人件費の上昇を理由として挙げていますが、それと今回の販売終了を直接結び付ける説明はありません。
コスト上昇という経営環境が存在することと、今回のチキン商品の販売終了理由は分けて見る必要があります。
販売終了のニュースを見たときは、うわさよりも「どの商品について、公式がどこまで理由を説明しているか」を確認すると情報を整理しやすくなります。
マックで販売終了するチキン商品はいつまで買える?
チキンフィレオ系は2026年10月から順次、チキチー系は2026年10月20日に販売終了します。
ただし、すべての店舗で同じ日に切り替わるわけではないため、「10月になった瞬間に買えなくなる」という意味ではありません。
販売終了が近づいてから食べに行くなら、対象商品と終了時期を分けて確認しておくと迷いにくくなります。
| 販売終了する商品 | 終了時期 |
|---|---|
| チキンフィレオ | 2026年10月から順次 |
| 倍チキンフィレオ | 2026年10月から順次 |
| てりやきチキンフィレオ | 2026年10月から順次 |
| 倍てりやきチキンフィレオ | 2026年10月から順次 |
| シャカチキ | 2026年10月から順次 |
| チキチー | 2026年10月20日 |
| 倍チキチー | 2026年10月20日 |
チキンフィレオ系は2026年10月から順次販売終了
日本マクドナルドの発表では、チキンフィレオ、倍チキンフィレオ、てりやきチキンフィレオ、倍てりやきチキンフィレオが2026年10月から順次販売終了となります。
シャカチキも同じく、2026年10月から順次終了する対象に含まれています。
「最後にもう一度チキンフィレオを食べたい」と考えている人にとって大事なのは、終了日が全国一律で決められているわけではない点です。
販売終了や新商品への切り替え時期は店舗によって異なります。
10月に入ってから店頭へ行った場合、ある店舗ではまだ販売していても、別の店舗ではすでに取り扱いが終わっている可能性があります。
金曜の仕事帰りに「週末に最後のチキンフィレオを食べよう」と思っていても、その店舗では先に切り替わっているケースがあるということです。
確実に食べたい場合は、販売終了間際まで待ちすぎないほうが安心です。
チキチーは2026年10月20日に販売終了
チキチーことマックチキン チーズは、2026年10月20日に販売終了する予定です。
夜マックで販売される倍チキチーも同じ日に終了します。
調査時点のチキチーは単品270円から、倍チキチーは単品410円から販売されています。
チキンフィレオ系が「10月から順次」と案内されているのに対し、チキチー系には10月20日という具体的な日付が示されているのが違いです。
ただし、公式発表では商品の切り替え時期が店舗によって異なることも案内されています。
10月20日まで全国すべての店舗で必ず買えると考えず、取り扱い状況には注意してください。
チキチーを食べ納めしたい人も、ぎりぎりの日程ではなく少し余裕を持って購入するほうが確実です。
販売終了時期は「チキンフィレオ系は10月から順次」「チキチー系は10月20日」と覚えておくと整理しやすいです。
マックのチキンバーガーは全部販売終了するわけではない
今回の発表で、マクドナルドのチキンバーガーがすべて消えるわけではありません。
2026年9月26日時点では、マックチキンはレギュラーメニューとして掲載されており、今回の販売終了対象にも含まれていません。
「マックからチキンバーガー自体がなくなるの?」と心配している人は、終了する商品と残る商品を分けて見ると状況をつかみやすくなります。
| 商品 | 調査時点の単品価格 | 主な特徴 | 今回の販売終了 |
|---|---|---|---|
| マックチキン | 190円~ | サクサクのチキンパティ、レタス、スイートレモンソース | 対象外 |
| チキンフィレオ | 440円~ | ムネ肉を使ったチキンパティ、ペッパーオーロラソース | 2026年10月から順次 |
マックチキンは、2024年1月にチキンクリスプが生まれ変わる形で登場した商品です。
2026年には「セット500」の対象にもなっており、調査時点では単品190円から販売されています。
そのため、「チキンフィレオがなくなるならマックにはもうチキンバーガーがない」という理解は正確ではありません。
ただし、マックチキンをそのままチキンフィレオの代用品と考えると、食べたときに「あれ、思っていたのと違う」と感じる可能性があります。
マックチキンはサクサクしたチキンパティにスイートレモンソースを合わせた商品ですが、チキンフィレオはムネ肉を使用したチキンパティにペッパーオーロラソースを組み合わせています。
価格もマックチキンが190円から、チキンフィレオが440円からと大きく異なり、同じチキン系でも商品設計は別物です。
「チキンバーガーが残ること」と「チキンフィレオと同じ味の商品が残ること」は同じ意味ではありません。
昼休みにいつものチキンフィレオを頼もうとして販売終了を知った場合、マックチキンを選ぶことはできますが、肉の構成やソースまで同じ商品ではない点は押さえておきたいところです。
一方で、価格を抑えてマックのチキン系バーガーを食べたい人にとっては、マックチキンが引き続き選択肢になります。
今回の変更は「マックのチキンバーガー全廃」ではなく、一部のチキン商品が終了し、マックチキンは調査時点で継続していると理解するのが正確です。
なお、マックチキンが将来もずっと販売され続けることまで公式に保証されているわけではないため、ここで確認できるのは2026年9月26日時点の状況です。
販売終了後に選びたいチキンバーガーの代替候補
販売終了後に近い味を探すなら、「チキンフィレ系」か「てりやき系」かで候補を分けると選びやすくなります。
他チェーンにもチキンバーガーはありますが、肉の部位や揚げ方、ソースが違うため、完全に同じ味の商品ではありません。
「あの食べ応えに近いものが食べたい」という基準で、価格や調理法を見ながら選んでみてください。
チキンフィレオに近い候補を味と価格で比較
チキンフィレオが好きだった人には、KFCのチキンフィレバーガーが比較しやすい候補です。
単品440円で、11種類のハーブとスパイスで仕上げたチキンフィレに、レタスとオリーブオイル入りマヨソースを合わせています。
調査時点のチキンフィレオも単品440円からだったため、価格帯は近いものの、味付けや衣、ソースは別物です。
| 商品 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| KFC チキンフィレバーガー | 440円 | ハーブとスパイスを効かせたチキンフィレ、レタス、マヨソース |
| フレッシュネス 塩レモンチキンバーガー | 580円 | 鶏モモ肉を店内で衣付けして揚げ、塩レモンソースを合わせる |
| フレッシュネス ホットチリチキンバーガー | 580円 | 揚げた鶏モモ肉にシラチャーとサルサソースを合わせる |
王道のチキンフィレらしい食べ方ならKFC、揚げた鶏モモ肉のジューシーさを求めるならフレッシュネスが候補になります。
たとえば休日の昼、「チキンフィレオの代わりに何を頼もう」と迷ったら、まず肉の食感を優先するか、ソースの方向性を優先するか決めると選択肢を絞れます。
価格が近くても味まで同じとは限らないため、「完全な代用品」ではなく好みに合う別商品として選ぶのがおすすめです。
てりやきチキンフィレオに近い候補を味と調理法で比較
てりやきチキンフィレオが好きだった人は、甘辛いソースとチキンの組み合わせを軸に探すと候補が見つけやすくなります。
揚げたチキンとてりやき味の組み合わせを重視するなら、KFCの和風チキンカツバーガーやゼッテリアのてりやきチキンバーガーが比較候補です。
| 商品 | 価格 | チキンの調理法と味の方向性 |
|---|---|---|
| KFC 和風チキンカツバーガー | 440円 | チキンカツに醤油風味のテリヤキソースとマヨソース |
| ゼッテリア てりやきチキンバーガー | 440円~ | たれに漬けたチキンを店舗で粉付けして揚げ、てりやきソースを合わせる |
| モス テリヤキチキンバーガー | 510円 | 焼いたチキンに甘い醤油だれとレタスを合わせる |
| ドムドム 甘辛チキンバーガー | 480円 | 鶏モモ肉のフライドチキンに甘辛い特製たれを合わせる |
てりやきチキンフィレオの「揚げたチキン+甘辛ソース」に近い構成を求めるなら、KFCやゼッテリアから比べると選びやすいです。
一方、モスのテリヤキチキンバーガーはチキンを焼いているため、衣のサクサク感よりも照り焼きチキンそのものを味わいたい人に向いています。
ドムドムの甘辛チキンバーガーは鶏モモ肉のフライドチキンを使っており、甘辛い味とジューシーさを重視したいときの候補です。
店舗の展開状況はチェーンによって違うため、食べに行く前に近くで購入できるか確認しておくと安心です。
販売終了後は「同じ商品を探す」より、好きだったポイントを一つ決めて選ぶほうが、自分に合う次のチキンバーガーを見つけやすくなります。
マックのチキン販売終了で押さえておきたい結論
マックのチキン商品がすべてなくなるわけではなく、今回終了するのはチキンフィレオ系やチキチー系など一部の商品です。
チキンフィレオ系は新商品の登場に伴って2026年10月から順次終了し、チキチー系は2026年10月20日に販売終了します。
一方、マックチキンは2026年9月26日時点で販売終了の対象に含まれていません。
「最後にもう一度食べたい」と思っているなら、店舗によって切り替え時期が異なるため、終了直前まで待たずに購入するほうが安心です。
チキチーの個別の終了理由や、新商品がチキンフィレオの完全な後継になるかどうかは現時点で公表されていません。
販売終了後に似た商品を探す場合は、王道のチキンフィレ、揚げチキンとてりやき、焼いたテリヤキチキンなど、自分が好きだったポイントから選ぶと候補を見つけやすくなります。
次に確認したいのは、2026年10月8日に予定されている新商品と関連リニューアルの発表です。
